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LPG自動車~LPガス燃料で

投稿日 2014年6月19日 1:36 PM | 投稿者 ていこうがいしゃをしる

LPG自動車とは、プロパンやブタンを主成分としたガス体エネルギーであるLPガス(LPG)を燃料とした車のことです。LPガスはディーゼルやガソリンと比べると二酸化炭素の排出量が少ないのが特徴です。またLPガスは大気汚染の原因とされる窒素酸化物や硫黄酸化物をほとんど排出しませんので環境に優しいのが特徴です。

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LPガスはもともとは気体ですが、圧力をかけたり冷却することによって容易に液化することができます。液化させると体積は気体時の約250分の1に縮小します。こうすることで小型の容器に液体のLPガスを充てんして、大量のエネルギーを効率よく広範囲に供給することができますので、可搬性に優れた分散型エネルギーと言えます。

 
LPガスは1リットル約70円で、ガソリンや軽油と比べると低コストですので、経済性にも優れています。LPガス90リットルですと走行距離は約350~500kmとなりますので、ディーゼル車と比べても劣らない走行距離を走ることができます。長距離運転の多いユーザーには特におすすめです。
燃料補給は専用のLPガススタンドで行います。LPガススタンドは全国の主要都市を中心に約1,600箇所設置されています。他にもユーザーの敷地内に低コストで設置できる「簡易型LPガススタンド」の普及も進んでいます。

 
環境性能、経済性、利便性に優れたLPガスを燃料とした車の今後の普及に期待が寄せられます。

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