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クリーンディーゼル車って?

投稿日 2014年6月19日 1:35 PM | 投稿者 ていこうがいしゃをしる

クリーンディーゼル車とはNOx(窒素酸化物)やPM(粒子状物質)をほとんど排出しないクリーンな排ガスのディーゼルエンジン車のことを言います。日本では政府が2009年に施行した「ポスト新長期規制」というNOxやPMの低減を図るための排気ガス規制の基準に適合した車がこれにあてはまり、税制優遇されています。
ディーゼルエンジンの仕組みは、ピストンによりシリンダー内の空気を圧縮して、圧縮されて高温となった空気に燃料を噴射しそれによって燃料を自然着火させます。最も熱効率に優れる種類のエンジンであり、CO2(二酸化炭素)の排出量もガソリンと比べると少ないので、燃費もよく、環境性能も優れています。
しかし、ディーゼルエンジン車はエンジンの音や振動が大きく、排ガスにススなどのPMが多いことから黒煙を発生させるという欠点があります。

街
日本では排気ガス規制が施行された影響により、1990年代後半からディーゼルエンジン車の販売数は激減していきました。近年ではメーカー各社がポスト新長期規制に対応するためのディーゼルエンジン車の開発を進めた結果、従来のガソリン車と比べてCO2に排出量が30%少なくなり、排気ガスのクリーン化が実現しました。同時に静粛性も進化していきました。またトルクの力強さも増してよりパワフルに走りが体感できます。燃費も良くなり税制優遇や購入補助金制度も導入されていますので、エコノミー化も実現しています

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