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バイオエタノール燃料とは

投稿日 2014年6月19日 1:31 PM | 投稿者 ていこうがいしゃをしる

バイオエタノール燃料とは、バイオマスから生成されるエタノールのことを指すます。

 

主に内燃機関の燃料にすることを目的として使います。バイオエタノールのメリットとして、植物から生成するという点にあります。

 

これは再生可能な自然なエネルギーであることから、化石燃料と言われる石油の枯渇に対して非常に有効な対策となります。

 

また、地球温暖化の原因物質と言われる二酸化炭素の排出も、再度原料となる植物に吸収されるため二酸化炭素の量は差し引きゼロとなると言われています。この考え方はカーボンニュートラルと言われています。

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バイオエタノールの原料となるものとして、サトウキビやトウモロコシ、サツマイモなどのデンプン質を多く含む植物が選ばれる傾向にあります。

 

また、セルロースが多く含まれている植物から生成する研究も行われています。代表的な物に廃材や稲わらなどがあります。

 

このように、大きなメリットがありように見えますが、問題点もいくつかあります。

 

まず、バイオエタノールを生成するためにエネルギーを使います。

このエネルギーとバイオエタノールから得られるエネルギーの収支についてまだ詳しいことが分かっていないことがあります。

ただし、あまり高くないだろうとも言われています。

また、主に使われる植物は食料にもなるため燃料に使われるか食料に使われるかでお互いが競合してしまう恐れもあります。

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